Happy Hucking Keybordを半年間使ってみて
最高級のPC用キーボードとしてお馴染みのHappy Hucking Keybord。これの英語版を半年ほど使用した後、別のキーボードに乗り換えました。
何故乗り換えたかといいますと、カーソルキー・ファンクションキーが独立していないことと、Caps Lockがオンかオフかが分からない点が大きいです。
確かにうち心地は良いんですよね...すっと沈んで気持ちよく打てる。
また、コンパクトなのも良くて、机の上が広く使える。
多少キー配置が違うのは最初は戸惑いますが、慣れれば大丈夫。
ただ、私の場合、エクセル仕事も多いということもあって、上記(特にカーソル)の点は結構なデメリットになりました。
新しいキーボードは、同種のキータッチの東プレのものにしようかと思ったんですが、気分を変えてカチカチ音の楽しめる青軸採用ものにしてみました。
価格は半分程度で、製品としての造りの良さや、キータッチの上品さはHHKにかないませんが、上記の欠点が無い点はやはり便利です。
勿論又HHKに戻るかもしれないんですが、HHK導入をお考えの方へのご参考にと。
※カーソル独立型のHHKもあるんですけどね...